イメージコンサルタントの勉強を始めてから、会社の人などを「この人はブライトタイプだな。」「この人はミュートかも。」という視点で見ることが多くなりました。実際はカラードレープを当ててじっくり見て判定するものですが、私はなんというか直感で判断しちゃいます。きっと中には外れている場合もあると思いますが、今のところスクールでは100%当ててます。先生からは「色を視る力はあるんだから、とにかく暗記を頑張りなさい!!」と言われており・・・。これじゃあ「ホントは勉強すればできる子なのにねえ。」とか言われそうな中学生みたいですけど。こんなとこにも暗記が苦手な私、努力不足の私出てます。
でも会社の仕事とイメージコンサルタントの勉強の両立って結構ハードでした・・・。全く業界違うし!!(今気が付いたわけじゃないけどさ。)
正直年度末とか厳しかったかも。残業の日も辛かったかも。。。しかもここ数カ月間、経済セミサー等にも参加してたし、いろいろかけもち過ぎて頭がパニックで。土曜日も普段と同じ日に起きて朝から夕方まで授業だし、体力的にもつら~い。
でも好きで始めた勉強なんでしょ??←と自分に言い聞かせる。
なんでカラーなのか、イメージコンサルタントなのか・・・それは多分普通の女の子がカラフルなものが好き、綺麗なものが好きという事程度から始まったのかもしれません。正直自分にその業界でやってゆける才能があるかも不明です。。
今の仕事はカラフルなものとは程遠い感じで、どちらかというと男性社会的で固い世界かもしれません。だから余計に正反対の世界に憧れたのかもしれません。
そして自分らしさを活かし、人ともっとコミュニケーションもしたい、そんな気持ちもあった気がします。
会社の仕事を10年間経験できたこと。それはそれでいいのです。会社という組織を通してビジネスや経済の動向を見ることが出来ましたし、職種柄、英語を使って外国人の方々と交渉をしたり、たまにですが外国人の方々と国内の客先への出張もある。それはそれでとても貴重な経験だと思うのです。
また会社の華道部活動を入社以来続けてきたのですが、今は会社の受付や社長室にお花を活けたりもしてます。
そこで先生や社内の方々数名が「リコベルさんの花はのびやかでいい。見ていると元気になるよ。規則にのっとった活け方じゃない、でもすごく心ひかれる。」と言ってくださったのです。
(・・・こんなとこにも出てる私のいいかげんさ(^^;)。)
カラー、会社という組織で働いてきた経験、私の表現したもので人を元気にすること・・・そしてもうひとつコミュニケーション・・・それをトータルで活かし磨くことができる仕事、そして年齢と経験を積み重ねてこそ価値が出てくる仕事は何か・・・.
それを考えていた時に出会った言葉がイメージコンサルタントなのでした。
まだまだ私の理由付けは続きそうですけど。。。
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